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Un habitat à enceinte à Nishikawatsu ?

  On a retrouvé à Nishikawatsu (西川津遺跡, préfecture de Shimane, ville de Matsue, quartier de Nishikawatsu) un fossé du Yayoi Ancien (300 BCE) de plus de 30 mètres de long : il est possible qu'il s'agisse d'un fossé entourant un habitat à enceinte.

  La campagne de fouilles de cette année à Nishikawatsu est la dernière d'un plan de fouilles préventives de 5 ans avant la construction d'une route préfectorale. La zone fouillée s'étend sur 2.600m² (280 cette année). Le site est situé à proximité de l'ancien lit d'une rivière (parallèle au fossé en question) qui a permis la conservation de mobilier en bois, dont le plus ancien vase tsubo en bois de l'archipel, qui a déjà fait l'objet d'un article sur ce journal.

  La rivière mesure plus de 6 mètres de large, pour environ 1,5 mètre de profondeur. On y a également retrouvé quinze pièces de mobilier en bois, la plupart en cours de fabrication, dont neuf houes, un manche de hache en pierre et des outils dont on ignore la fonction.

  La fait que les pièces de mobilier en bois soient pratiquement toutes des ratés de production laisse penser que Nishikawatsu était un centre de production : les différentes pièces de mobilier fabriquées sur place étaient ensuite redistribuées vers les villages satellites alentours. Le bois était probablement stocké dans l'eau pour le rendre plus facile à travailler, et les ratés de production étaient simplement jetés dans la rivière.

  Le site a également livré des os divinatoires, un magatama en verre dont je parlais dans l'article précédent et des fragments de dotakus.


Unfinished wooden hoe found inside the river bed, Early Yayoi.

  "Ne devait-on pas parler d'un fossé ?" me direz vous. J'y viens. Ma passion pour le mobilier en bois m'a un peu fait perdre le fil.

  Cette année, une portion de fossé de 12 mètres de long, 2 mètres de large et 0,8 mètre de profondeur a été fouillée. Jusqu'ici, rien de bien exceptionnel, mais ce fragment en prolonge un qui avait été fouillé en 2009, pour former un fossé de plus de 30 mètres de long, probablement destiné à empêcher l'entrée d'ennemis ou d'animaux dans l'habitat.


30 meters long ditch protecting the settlement of Nishikawatsu.

Asahi

◆弥生前期/制作中の木製農具も◆

 県埋蔵文化財調査センターは10日、西川津遺跡(松江市西川津町)の発掘調査成果を発表した。川の跡から、弥生時代前期(約2300年 前)の作りかけの木製農具が見つかったほか、弥生時代前期の集落を区切っていたとみられる大溝が、少なくとも30メートル続いていることがわかった。

 調査は、県道工事に伴い2007年から進めており、今年度の調査面積は約280平方メートル。大溝(幅約2メートル、深さ約0・8メート ル)は長さ12メートルにわたって見つかり、中から弥生土器や石器が出土した。09年度に確認した大溝とつながっており、総延長は30メートルに延びた。 調査第1グループの原田敏照企画員は、集落の中心部の構造を明らかにする手がかりになるとみている。

 木製農具は、大溝と並行して走る川の跡(幅6メートル以上、深さ1・5メートル以上)から、作りかけのカシ製のくわなど9点が見つかっ た。出土した土器から弥生時代前期のものとみられ、ほかに、石斧(せき・ふ)の柄や、用途がわからない木製品もあった。西川津遺跡は、弥生時代の拠点集落 だったとみられ、多くの木製品を作って周辺の小さい集落に供給していたと考えられるという。

 13日午前10時半から、現地説明会がある。問い合わせは発掘調査事務所(0852・67・3901)へ。(斉藤智子)

Yomiuri

松江市西川津町の西川津遺跡で、弥生時代前期(約2300年前)の河川跡から、鍬(くわ)や斧(おの)の柄などの木製農具計15点が出土し、県埋蔵 文化財調査センターが10日、発表した。遺跡は、山陰の中心的な集落だったことがわかっており、木製品の製造も手がけていた様子が明らかになった。

 県道改良に伴い、2007年度から調査。今年度は約280平方メートルを調べた。同センターによると、河川跡は幅6メートル以上、深さ1・5メートル以上。木製農具は、斧の柄などが見つかった。

 このうち鍬や泥よけの計9点は作りかけの未完成品で、同センターは、加工する際に材木を軟らかくするために河川に浸していたか、未完成品を河川に捨てていたとみている。

 また、人工の溝跡も出土。幅2メートル、深さ0・8メートル、長さ12メートルで、09年度の調査で見つかった四つの溝のうちの一つとつながって おり、総延長は30メートルになるという。同センターの原田敏照企画員は「環濠(かんごう)集落だった可能性がある。木製農具を作る職人も住んでいて、周 りの小さな集落に“出荷”していたのでは」と話す。

 現地説明会は13日午前10時30分から。問い合わせは、同センターの発掘調査事務所(0852・67・3901)へ。(矢沢慎一)

(2011年11月11日  読売新聞)

Mainichi

西川津遺跡:弥生前期の大溝 13日現地説明会--松江 /島根

 ◇幅2メートル、深さ80センチ、長さ12メートル

 県埋蔵文化財調査センターは10日、松江市西川津町の西川津遺跡から、弥生時代前期(紀元前300年ごろ)の幅約2メートル、深さ約80センチ、 長さ約12メートルの大溝1本が発見されたと発表した。10年に同遺跡で見つかった大溝(約18メートル)とつながるものと見られ、大溝の長さは少なくと も30メートルになる。同センターは「環濠(かんごう)集落だった可能性もある」としている。

 大溝の近くには川の跡があり、製作途中の木製のくわの部品が見つかった。近くに農作業に使うくわを作る作業場があったとみられるという。

 同遺跡は、07年から県道松江島根線の工事に伴い、調査が進められていた。これまで、占いに使われる「卜骨(ぼっこつ)」や、ガラス製のまが玉も発掘されている。

 現地説明会は13日午前10時半~正午まで。問い合わせは発掘調査事務所(0852・67・3901)へ。【目野創】

Chugoku Shinbun

島根県埋蔵文化財調査センター(松江市)は、弥生時代前期(約2300年前)の集落とみられる松江市西川津町の西川津遺跡で、約30メートル以上続く大溝を発掘した。センターは「集落を囲む壕(ほり)の可能性が高い」としている。

 センターによると、大溝は長さ12メートル、幅約2メートル、深さ約0・8メートル。溝から大量の弥生土器や石器も出土した。2009年度に近くで見つかった同様の大溝とつながると推定、全長は約30メートル以上に及ぶとみている。

 センターは「敵や動物の侵入を防ぐ目的で設けられたようだ。稲作が始まった時期の拠点集落だった」とみる。

 県道の建設工事に伴い、07年度に朝酌川周辺の発掘調査を始め、本年度で終了する。5年間で延べ約2600平方メートルを調べ、国内最古の木製つぼ形容器や銅鐸(どうたく)の破片などを見つけた。

 センターは13日午前10時半から現地で説明会を開く。発掘調査事務所=電話0852(67)3901。

 

 


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